食肉衛生検査所における食肉の疾病検査から各種統計情報管理、国への報告資料作成までの一連の作業を簡易かつ効率的に一元管理するウェブベースのシステムです。
食肉衛生検査情報提供システム(Meatchecker)活用のメリット
01.Web方式の処理方式の採用 |
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処理方式として、Web方式を採用することにより、特別なソフトウェアは必要なくシステム利用が可能です。 また、サーバOSはオープンソースでコストメリットのある「Linux」と汎用性のある「Windows」のどちらも選択可能です。 |
02.タッチパネル方式を採用したスムーズな検査管理 |
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タッチパネル方式にて、一度に複数のと畜の検査情報入力が可能となることにより、スムーズな 検査管理が可能となります。なお、使用するタブレットについては、OSがWindows10で解像度1980×1080のスペックであれば自由に選択も可能です。 |
03.生産者へ詳細な検査情報を還元 |
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タブレットから登録した疾病情報の出力が可能なため、各検査所にて生産者に当日の疾病情報を提供することができます。 生産者は、当日中にある程度減算等の見通しを立てることが可能となり、検査所様のサービス向上に繋がります。 |
04.豊富な帳票メニューにより統計資料出力やデータ利活用を円滑にサポート |
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パッケージ標準でご用意している帳票は多岐に渡っており、定型帳票のほか、業務で必要な帳票を取り揃えております。また、条件を指定・検索したデータを利活用いただくことも可能であり、検査所様においても、研究会での成果発表等、積極的に活用頂けます。 |
豊富な業務メニュー
実務に沿った端末操作
食各食肉衛生検査所における実務を考慮した画面設計となっており、
現場の運用に柔軟に対応可能です。タブレット画面から生産者への情報還元が可能であり、
生産者へのサービスレベルが向上します。
疾病情報登録用画面は、現場での入力ならびにバックヤードでの入力いずれの運用でもスムーズに入力できるように設計しております。例えば、端末毎に疾病表示順を変更し、獣畜の種類や部位ごとに検査を行う運用や、複数レーンの入力(と畜番号を偶数・奇数にレーンを分けて検査等)の 運用に対応できます。
【現場の職員様が直感的に使えるユーザインターフェイス】
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